ジャックと豆の木
覚えているようで覚えていない童話
庭にある巨木に成長した豆の木を登っていくジャック
雲の上には巨人(恐ろしい鬼)の城があった
1度目は金の卵を産む鶏、2度目は金と銀の入った袋を持ち帰ったジャック
そして3度目に歌うハープを取ろうして巨人に気付かれ
急いで地上に降りたジャックは、斧で豆の木を切り倒した
巨人は落ちて死んでしまい、ジャックと母は幸せに暮らした
オレゴン州のパターッソン判事が殺された
その手がかりを追っていくと、チルトンの遺体が見つかり、手には女性物の古い時計がはめられていた。
その時計をモンローに調べてもらうために、ニックとハンクが向かう。
持ち主はメアリー検事で、家に向かうとすでに殺されていた。
スタークという殺し屋が私怨で起こした犯罪を裁くのに携わった者が殺されていくのに気が付くハンク
メアリーが起訴しパターソン判事が裁判長、チルトンが陪審員長で判決を手渡し、逮捕したのはハンクだった
次に狙われるのはハンク
スタークはニックの家に押し入り、ハンクの居場所を聞き出そうと、ニックを襲う。
ジュリエットが加勢でなんとか助かるも、ニックは入院することに。
スタークはジークバスタ(鬼)だった
倒すにはジークバスタ・ギフト(毒)が必要だとモンローに言われて、トレーラーにあったことを思い出す。
ハンクが狙われているからとモンローに取りに行ってもらうことにした。
ハンクが自分からスタークの元へ行こうとしたので、ニックが間に合わず
モンローがジークバスタを撃つことに
成功したので慌ててトレーラーに戻るモンローだった。
感想
モンロー、初めてトレーラーの中に入る。
「パパ、僕は正しいことをするんだ・・・」
ちょっと現実逃避している(笑)
ニックの代わりに、陰ながらハンクを助けるモンロー
今回はモンローの出番が多い回でしたね。