GRIMM/グリム・シーズン1の5話「死の舞踏」

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ハーメルンの笛吹き男

ドイツのハーメルンという町がネズミの害に悩んでいた時、
1人の男がきて、笛を吹いてネズミを川辺に連れて行きネズミを溺死させた。
だが、町の人は報酬を払わず、仕返しに男は笛で子供達を呼び出し連れ去ってしまった。

レチット・キャットと名乗る人気者が、猫の被り物をしてレイブ会場を盛り上げている。
正体はガイガー駆除業者の息子、ロディだった。

学校で音楽のローソン教授が車の中で死んでいるのを発見、中にはネズミが大量にいた。
ガイガー親子が疑われるが、犯人はロディの学校の同級生カーターとその仲間。
貧乏人のくせにバイオリンの才能があるロディに嫉妬して、濡れ衣を着せようとしていたのだ。

ロディはライニゲン、食物連鎖の底辺にいる種族。
モンローにロディと話して打ち解けてくれと頼むニック。
その甲斐もなく、父親が留置所で暴れ怪我をしたことを知って暴走。
カーター達をレイブ会場に呼び出し、ネズミを使って仕返しを企てる。

アイスビーバーのバド登場

ニックの家に、冷蔵庫の修理にやってきたバド。
ニックを見るとすぐにアイスビーバーの姿に変身、グリムだとわかり修理途中で逃げ出してしまう。
不思議に思うジュリエット。
別の日、道具を取りに来てジュリエットに、

バド

悪いことはしていない、追われる筋合いはないとニックに伝えてくれ

そう言い残し、立ち去った。

アダリンドとハンク

レストランで偶然を装い、アダリンドがハンクを食事に誘う。

外ではレナード警部が、車から様子を伺っていた。

感想

ライニゲンって気弱なネズミを想像したら、意外や意外、ガイガー親子は気が強い。
グリムのニックを見ても言い返す度胸がある。
バドみたいに慌てて怯えない。
いじめられたら反撃もする。

ニックも彼に同情したみたいで、カーター達にしたことでは怪我人も出なかったことだし、逮捕しなかった。
才能あるしね。

アダリンドとレナード警部、今度は何を企んでいるんだ。

でもね、大量のネズミは・・・気味悪かった・・・

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