GRIMM/グリム・シーズン1の4話「誘惑」

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目次

青ひげ

青い髭をはやしたお金持ちの男に嫁いだ女性。
夫が留守にしている間に、絶対除いてはいけないと言われた部屋を開けると、
女性の前に嫁いだ他の女性たちが殺されて壁に吊るされていた。

橋の上を裸足で何かから逃げ回る女性、車の前に飛び出し引かれてしまった。
そこに現れた何者かが、彼女の口を塞いで殺してしまう。

事件現場に呼ばれたニックとハンクは、事故か他殺か調べ始めると、事故の前彼女が
キイチゴの家・B&Bに立ち寄った形跡を見つける。
訪ねた先のオーナー(ビリー・キャプラ)が一瞬ヴェッセンに返信するのを見逃さなかったニック。

トレーラーで調べると、山羊似のヴェッセン・ツィーゲフォルク(別名青ひげ)だと判明。
彼は彼の虜になったいく人もの女性を汚した。
解せないのは、なぜ野暮ったい彼に女性たちが惹きつけられるのか。

キャプラが出かけた隙にハンクが家に忍び込む。
囚われた女性を発見するも自分も倒れてしまう。
ニックが無事ハンクと女性たちを助け出した。

キャプラが蛙を飲み込みバーの中に入っていく。
モンローを呼び出しバーの中での監視を頼む。

キャプラは女性をナンパし、キイチゴの家へ誘った。
ニックに見つかり逃げ出した彼は、逃げる途中車に跳ねられ大怪我を負う。
逮捕されるが懲りずに看護師を誘惑し始めた。

ニックの暗殺者

ジョイスホテルに男がやってきた。
彼のカバンには、マリー叔母さんを襲ったヴェッセンの持っていたカマと同じものが。
警察に出向き、ニックの居場所を探している。
彼はマリー叔母さんを襲ってニックに射殺された死神の仇を討ちにきたのだった。

レナード警部がホテルの部屋に行き、彼を脅し、耳を削ぎ落としてしまう。
「聞く耳を持てという教訓だ、失せろ、もう来るな」と言い残し立ち去る。

感想

今回は、アダリンド登場なし。

レナード警部は本当に何者!?死神を跪かせるなんて・・・
でも、ニックの暗殺には反対してるのよね。
結局、死神のことはニックは知らずじまいで終わってる。

青ひげは蛙の力でフェロモンを出していた、不気味だわ。

まだまだニックのグリムの力がわからない、今は見えるだけ、手を貸すモンローもイヤイヤだし、これからどうなっていくか楽しみです。

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