蜂の女王(ミツバチの女王)
グリム童話の「蜂の女王」っていう物語。
3人の王子が旅に出る。途中で出会う生き物を、末の弟が助けていく
大きなお城に辿り着いた3人は、お城を魔法から使命を帯びて難しい難問を解くことになる
末の弟が、助けた生き物の力を借りて謎を解き、王女と結婚して王様になる
バスの中でフラッシュモブが起こる。
皆が降りた後、女性が1人死んでいるのが見つかる。
彼女の名前はセリーナ。
勤務先はバーマン法律事務所
死因は蜂の毒によるアナフィラキシーショックだった。
フラッシュモブの参加者全員に事情聴取をしていると、
その中の2人が蜂に似たヴェッセンにヴォーガするのを見たニック。
2人はコールマンとシェロー
警察を出た2人の後をつけると、つぶれた製紙工場に入って行った。
ニックとハンクがその中に立ち入ると蜂の大軍に襲われてしまう。
ニックがトレーラーで調べると、ヴェッセンの名はメルファー。
唯一の敵はヘクセンビースト。
モンローと2人で製紙工場に出向き
メリファーのボスはメリッサ・ウィンクロフトだと探り出す。
メリッサの家には大きな蜂の巣が残されていた。
公園で別の女性の遺体が見つかる。
彼女の名前はカミラ、セリーナと同じ事務所の弁護士だった。
もう1人メリッサの製紙工場の訴訟に携わっていた弁護士がいた。
「アダリンド・シェイド」
彼女を守らなければならなくなり、複雑な気持ちのニック。
彼女を保護していたホテルの地下室で、メリッサとアダリンドが戦っていた。
ニックは手を出せずにいたが、ハンクに危険が及んだのでやもなく、メリッサを拳銃で撃つ。
警告するのが仕事のメリファー・メリッサの言い残した言葉。

彼がもうすぐ来る、用心して
アダリンド・シェイド
ニックは彼女が何者かやっと理解した、ヘクセンビースト。
ヘクセンビーストは舌に印がある。
亡くなった弁護士2人にも印があったのをニックは知る。
レナード警部と何やら親密。
ハンクはニックがアダリンドに対して冷たいのを理解できない。



グリムがヘクセンビーストを殺すんではなく、
刑事が保護対象者を見殺しにすることになる
アダリンドにそう言われて悩むニック。
感想
ニックは始め、アダリンドが叔母さんを殺そうとした女性だとはっきりとは覚えていなかったみたい。
でもわかってしまうと、刑事としては守らなければいけないのに、グリムにとっては敵だ!!
葛藤するニック。
ジュリエットにも自分がグリムだと話せないので、グリムとしての自分の友人はやっぱりモンローしかいないなんて、
ちょっと寂しいね。
叔母さんの言葉を思い出す。



悪い魔物を狩るの、祖先がやってきたように
どこかで聞いた言葉・・・
そうよ、スーパーナチュラルでディーンがよく言ってた〜〜