GRIMM/グリム・シーズン1の11「悲しき性」

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目次

化け蜘蛛

日本とイギリスの国籍を持っていた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が訳した日本の怪談

化物が出るという噂の荒れ寺があった。
勇気ある侍がその寺で一晩明かそうを寺の中に入る。
夜更けに片目の化物が出たが侍は動かず、化者は消えた。
その後琵琶をひく坊さんが出てきて侍に三味線を渡すと、弦が蜘蛛の糸に変わり坊さんは化け蜘蛛に変わった。
侍が斬りつけると、蜘蛛は負傷して逃げていった。

画廊の展示会で2人の男女が出会う。
男性はライアン(ヴェッセンだ)、女性(リナ)を部屋に誘うが逆に襲われ殺されてしまう。
遺体が発見された時は、ミイラのように干からびていて、蜘蛛の毒が見つかる。

また1人男性が犠牲になった。

犯人(リナ)はスピナトッド・クモ型のヴェッセン
モンローにニックは、シャーロットという女性を紹介される。
彼女もスピナトッドだった。
定期的に若い男性のエキスを取らないと歳をとってしまう。
まだ20歳代の彼女はすでに老婆の姿になっていた。

生きていく上で仕方のないことではあるけれど、人間界では許されない行為。
ニックがリナを捕まえて、彼女は留置所で年老いた姿になっていった。

ニックとアイスビーバー

アイスビーバーの子供がニックの家に卵をぶつけている。
グリムのことが知れ渡るとまずいと、ニックはこの前うちを伺っていた車の持ち主の家にいく。
出てきた男は怯えてすぐアイスビーバーにヴォーガ、バドが現れ、やっぱりヴォーガ。
もう二度とニックの家にはいかないと約束した。


感想

日本人にもグリムがいたんですって。

トレーラーの書物の中から巻物が出てくる場面があったけど、変な中国語じゃなくて、
文章まるまるは読めなかったけど、女の腹を〜とか有毒〜とか読める日本語でホッとした。

アイスビーバーってみんなおどおど、おしゃべりなのかしら。
害にはならなそうなヴェッセンだけれども・・・

ニコラス・ゴンザレス

ライアン・ショーウォーターって役(すぐ殺されちゃうけど)ニコラス・ゴンザレスって役者さん。
いい男よね、ちょい役じゃぁもったいない。
スリーピー・ホロウのドラマで「ルーク・モラレス」って刑事さん役でも出てたんですよ。
参考までに目の保養にて(笑)

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