GRIMM/グリム・シーズン1の10話「臓器ビジネス」

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目次

ヘンゼルとグレーテル

森に捨てられた兄妹・ヘンゼルとグレーテル。
森をさまよっているうちにたどり着いたのはお菓子でできた家。
そこには魔女が住んでいて、子供を太らせて食べていたのだ。
雑用をいい使っていたグレーテルがすきを見て、魔女をストーブに押し込んで助かった。

森の中を若者2人が誰かから逃げるように走っていた。
追いかけていたのはヴェッセン
一人は捕まり怪しい小屋へ連れていかれて、
一人は逃げたが、川に落ち死んでしまった。彼の名はスティーブ。
見つかった時には血が抜かれていた。

ニックとハンクが呼ばれた交通事故の現場には、人間の臓器が道路に散らばっていた。
その中にはスティーブの血も見つかった。
運転手は死ぬ間際にヴェッセンの顔をのぞかせる。ハゲタカ型のヴェッセン・ガイアー
彼らは漢方医で人間の臓器の売買をしているのだ。
販売店(スパイスショップ)の店主はキツネ型のヴェッセン・フクスバウ、モンローに偵察をしてもらう。
ニックが出向いて、フクスバウの店主から手がかりを得るが、殺されてしまった。

スティーブが死んだ事件の捜査過程で、ニックが知り合いになった兄妹が誘拐される。
犯人はストリートチルドレンたちを無料で診察していたレヴィーン院長(ガイアー)
交通事故の臓器も彼女とその仲間たちの仕業だった。
アジトを探し出し、臓器を摘出される寸前の妹を無事助け出したニックとハンク。

レナード警部に届いたものは

レナード警部の元に小包が届いた。

箱には死神のカマの絵が、中にはレナード警部が切り落とした死神の耳が入っていた。

あのグリムをコントロールできないなら排除しろ
師匠を持たない侍のごとき存在。
フェラートの代弁だ

レナード警部

彼には警察バッチと良心がある

感想

ジュリエットにグリムのことを話してしまおうかモンローに相談するニック。
モンローにジュリエットの前でヴォーガしてくれと頼むが、モンローは否定的だ。
バドの出現だったり、ジークバースタが襲いに来たりで不安になったようだけど・・・
さてどうなるのか。

レナード警部は、ニックのことを庇っているようにも思えるが、味方なのか敵なのか。

映画・ヘンゼルとグレーテル

「ヘンゼルとグレーテル」映画がありました。

ネタばれあり

大人になったヘンゼルとグレーテルは、子供の頃、魔女に捕らえらていたトラウマで魔女狩りハンターになっていた。
そして、ヘンゼルはお菓子の食べ過ぎて、糖尿病に。
悪い魔女といい魔女が出てきて、アクション映画としては楽しめましたよ。

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