62歳からの特別支給の老齢厚生年金
主人の誕生日月が9月です。
62歳になりました。
特別支給の老齢厚生年金が受け取れる年齢に到達しました。
厚生年金加入期間・・・42年。
高卒でずーっと同じ会社に勤めていました。
数字にすると長いですよね。
頑張りました。
お疲れ様でした。
実際お金が振り込まれるのはいつから
さて、年金は62歳になったらすぐ手元に入ると思ったら大間違いでした。
確かに62歳からもらえるのですが、振り込まれるのはちょっと先。
何せ手続きが誕生日を超えないとできないのですから。
誕生日が過ぎてから(厳密には誕生日の前日)から発行された書類が有効なのです。
なので、誕生日からしか手続きがはじめられないのです。
そして手続きに2~3か月。
支給日は偶数月の15日。
主人の場合は年内にもらえるか、年明け2月からの支給になるかどうかというところみたいです。
今さら何の!?と思いますが、不正受給も取りざたされていますので、
当然のごとく審査もあります。
手続き
手続きは自分で年金事務所に行くか代理人が代わってやってくれたりします。
銀行の年金担当者は、自分のところを振込先にしてくれるのであれば、手続きをやってくれたりします。
銀行も顧客争奪戦ですね。
主人の所にもいくつか通知が来ていました。
我が家は知り合いがいるので、そちらに手続きをお願いしちゃっています。
家計は一応私が管理しているので、振込先は私の手元にある主人名義の口座です。
必要な書類
主人の場合~厚生年金の加入期間が20年以上かつ配偶者いるのでそろえる書類は3通
年金用と言えば上2通は無料で発行してくれます。
戸籍謄本 (記載事項証明書) |
配偶者および18歳到達年度の末日までの間にある子について、 請求者との続柄および配偶者・子の氏名・生年月日確認のため |
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世帯全員の住民票 | 請求者との生計維持関係確認のため |
配偶者の収入が確認できる書類 | 生計維持関係確認のため 所得証明書、課税(非課税)証明書、源泉徴収票 等 こちらのみ200円かかります |
書類がそろって、用紙に記入を済ませ提出すれば手続き完了!!
記入用紙も専門用語でずらずら並べ立てられ、読むのが大変でした。
娘たちを巻き込み大人4人がかりで解読しました。
ゆっくりゆっくり考えながら読んでいけばわかることなのですが、難しい言葉ははなから頭が拒否しているようで(^_^;)
でも何とか記入完了。
後は実際いつから支給されたのかは追って連絡します!
追記
貰えたのは12月15日です。