ふと、私の生活からお酒をとったらどんな未来が待っているのか、考えて見たくなりました。
お酒は大好き。
毎日欠かさず、365日飲んでいます。
今のところ、健康診断で肝臓の数値は至って正常なので、休肝日なるものはもうけておりません。
これは夫にも言えることなんですけれど。
お金がたまる
お酒を飲まないと当然ですが、飲みに行く機会が減ります。
会社などの付き合いで行くときは飲まなくても参加は余儀なくされるでしょうが、他の個人的な集まりはなくなります。
もしくは一回当たりの単価が安くなります。
家計のお酒代も減ります。
夫が飲むから、なくなりはしませんけれど。
旅行に行っても飲まなければそれだけ出ていくお金が減ります。
ここは、いいことずくめ。
自由な時間が増える
お酒を飲まないと、夜自由な時間が増えます。
今は帰ってきたら、すぐさまビール。
そのあとグダグダとつまみながら飲み続け、動くのが面倒になり、Amazon Primeのドラマを見続けるという生活スタイルです。
片付けものも次の朝まわし。
飲まなければ、もっとシャキシャキ動けるはずです。
そうすれば、やりたい、やりたいと思っていたさまざまな手芸にも手を出せるわけです。
痩せるかも!?
若い頃、眼の病気の治療で強い薬を飲まなくてはならず、お酒を一月飲まなかったことがあったんです。
晩酌をするときは、炭水化物を食べていませんでした。
ですが、お酒をやめたときはしっかり、夜ご飯も食べました。
にもかかわらず、体重が減ったんです。
お医者様には、
とまで言われていたのに。
お酒って知らず知らずのうちに、太る原因になっていたのです。
まとめ
考えてみたら、良いことばかりでした。
お酒を飲むこと自体は他人の迷惑にはなりません。
ですが、お酒の勢いで、何かをやらかしてしまうことが多々あるので、お酒は控えましょうと言われてしまうんです。
私もしかり、子供たちには、
何回も同じこと言わないで
と怒られてしまうこともあります。
でも、今の私には、お酒が最大のストレス解消方法なので、今すぐに手放すことはできません。
でも、少しは減らす努力をしようと思いました。
だって、定年退職して、年金生活に入ったら、やりたいことがたくさんあるので、健康でいないといけないんですもの。
追記
イオンお得カレンダー9月号更新しました。
今日から私が住んでいる地域では学校が始まりました。
長い夏休みも終わりです。
私も朝、ランドセルを背負った小学生の通学班と制服を着た中学生に、気を使いながらの通勤をする生活が再び始まりました。
まだまだ暑いですから、後少し、体調に気を配りながら夏の残暑を乗り切りましょう。
ほぼ日手帳の販売も、昨日9/1~始まっています。
2020年版の手帳、どうしようか悩んでいる記事も書きましたが、
いまだに決めかねていて、ほぼ日手帳のスタートダッシュに乗り遅れてしまいました。
今のところ私が眼を付けた商品は残っています。
ですが、「weeks」にはもう、売り切れ商品が、ちらほら出てきてしまっているので、
やっぱり、欲しいと決めたら早めに買った方が安心です。
たかが手帳、されど手帳、もうしばらくは悩んでしまうかもしれません。