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我家の食事の人数は不規則です。

そのために食品は効率よくストックすることが大切。
食材を多くストックしておくメリットは、買い物に行かずとも料理ができるということですが、
デメリットとして、多く食材を貯めこみすぎて、食べきれず、無駄にしてしまうというデメリットがあります。
それを予防する対策として、我家にはルールがあります。
目次
無駄の出ない管理方法
1.冷蔵庫にあるものの在庫ときちんと把握すること。
これには冷蔵庫にホワイトボードを張り付けて、
- 冷蔵庫にあるものの品名と個数を書いておく。
- 使ったら、量を減らすか項目を斜線で消す。
- 買ったら個数を増やすか新たに記入する
これはだれが使っても、誰が買ってきても書くことを徹底しておけば、何があるか、何がなくなっているか一目両全です。
我家は、3人で食材を使う+買い物も3人別々でしますから、誰でもわかるということが必須条件になってくるんです。
おもに私が買うことが多いですが、夫も次女も自分が必要だと思ったものは買ってきます。
そして冷蔵庫にあるものは、誰が買ってきたものであれ、何を使ってもいいというのが我家のルールです。
どうしても使ってはダメなものには名前を書いておくことになっています。
大人ばかりの3人家族、時間帯が合わず、話せる機会もあまりないので、こんなルールになっているんですね。
でもこのルールのおかげで、お互いダブって無駄に多い買い物をしなくなりました。
都のためにも、食材の片づけ&整理が重要になってきます。
2.乾物&調味料はきちんと見えるように整理する
- 乾物&調味料は、種類ごとに見えるように整理する。
- 同じ種類のものは、場所がなければ重ねてしまう。
- 新しく買ったものは、下にしまう。
これで、古いものから使えて、何が足りないかわかるようになります。
常にチェックしておくことも大事です。
買い物は計画的に
在庫状況が目に見えてわかるようになりました。
そうしたら、
安いからとむやみに大量に買わない
そうなんですね、賞味期限が長い調味料や乾物を特売に飛びついて買って、
家に帰ったら、同じものが山ほどあったなんてことが多々ありました。
これは洗剤などの日用品にも言えること。
買い物は計画的に、ないもの・少なくなったものをチェックして、買うものをメモにしていくことが大事です。
まとめ
一番大切なのは、何はともあれ
家にあるものの在庫を把握すること
冷凍庫や冷蔵庫の奥に何があるかわからなくなっているなんて事が無いように。
古くなって捨ててしまうのはもったいないですからね。
本当は私、極力買い物には行きたくないんです。
だからパルシステムを試しているんです。
1週間に一度のパルシステムと、できれば1週間に1度くらいの買い物で済ませたい。
その理由は
- 買い物に行けば余計なものを買ってしまう
- 仕事終わりはまっすぐ家に帰りたい
そうなんです。
1日フルタイムでの仕事が、歳を取るごとにしんどくなっていく事を日に日に実感しています。
毎日必要分だけスーパーで買い物をしたほうが節約にはいいのかもしれません。
ですが、仕事に疲れて買い物に行くと、何も考えられず、
思いつくまま、食べたいものを買い物かごに放り込んでしまって、家に帰ってから後悔すること多々ありました。
体力がだんだんなくなってくるのです。
それに合わせるように、若いころとは生活スタイルも徐々に変わってきています。
そのためにも、買い物に行かなくてもいい方法を探しているんです。
そして家にあるもので食事の支度ができれば、外食&出前を減らせることにつながり、
ひいては食費の節約にもなりますからね。
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