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私は花粉症です。
それはもう花粉症という言葉がちまたで聞かれるようになる前、私が高校生のころからですから、早40年の年月が経ってしまいました。
結婚生活よりも長いので、夫より長い付き合い。
ですが最近思うのは、年を追うごとに症状は軽くなってきたなという事。
でも、まったくなくなることはありません。
真夏以外は、ほぼ一年中何かしらの花粉に反応してしまいます。
目薬も点鼻薬もアレルギー薬も、今の私の生活には欠かせません。
そしてもう一つの病気、それは黄斑症です。

こちらももう30年近く付き合っているので、日常生活に不自由はありません。
ですが右目が見えずらいのも事実です。
視力の一番出る中央に、新生血管が邪魔をしているのです。
自動車の免許更新の時は視野検査を行っています。
この二つの病気に何が関係するのかというと、かかりつけの眼科医院に行ったときの何気ない会話からです。
右目の方がかゆみが強いのですけれど・・・
ぼたもち
本当に何気なく聞いたんです。
特にちゃんとした答えは期待していませんでした(すみません)
ですが、帰ってきた答えは
眼科医
右目は物をしっかり見ていないからでしょう。
しっかり見ていると防御が働くので、左目の方が花粉をはじいているんですよ
そうなんですか!?
ぼたもち
眼からうろこというか、そんなこともあるのかとういうか、右目だけがやたらかゆいのは黄斑症が原因だったとは。
わかれば納得。
目薬も右目に多くつけることにしました。
疑問に思ったことは聞いてみるべきなんですね。
原因がわかってすっきりしました。
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