最近d払いのキャンペーンに振り回され気味な気がしています。
そんな自分が嫌になってきたときに、老後に向けて丁寧に生活するには、
どのように通販を利用していけばいいのか、ルールを決めてみようと思いました。
老後っていつからなんでしょう。
老後っていつからなのかという事は、人それぞれ、状況に応じて変わってくると思います。
私のルールに当てはめれば、夫はもう老後生活に突入しているんです。
私の老後は仕事を引退してからの事と考えていますから。
現実での希望は63歳からが老後。
夢は60歳で定年退職を迎えたら再就職をせずに老後に突入したい。
今のご時世とは逆行している考え方ですけれど、いい見本がそばにいますからね(60歳で定年退職して家にいる我が夫)
でもあくまでも夢ですから・・・今は私が大黒柱。
月の生活費が15万で賄えたらそれも夢ではなくなります。
夫の年金だけで生活できたら仕事をしなくても平気なのです。
でも・・・夫が退職してからの生活費を半分に減らせました。
さて、そうなると仕事は63歳まで続けなければなりません。
ぎりぎり私は少額ですが63歳から年金がもらえるのです。
ですので年金がもらえるまで後7年、お金にゆとりはなくともせめて、気持ちにゆとりのある生活を送りたい。
通販生活
買物に費やす時間は極力減らしたいと思っています。
今思うことは
老後になったら、時間は自由になっても自家用車での買い物は減らしていく方向に向かった方がいいですよね。
そうなると、通販・ネットショッピングは欠かせない存在になってきます。
今から少しづつでも自分なりのルールを決めて、我が家の通販生活を構築しようと思います。
パルシステム
パスシステムは我が家の老後には欠かせない通販です。
実家でも利用して、とても重宝しています。
パルシステムを頼むと生活費がかさむと、若い方の家計簿ブログではよくいわれてることですが、
年齢を重ねた我が家では、買い物に行かない⇒それだけで節約
買い物に行くと、いらないものまで買ってしまいます。
仕事終わりでは疲れているので、ついつい惣菜に手が伸びてしまうこともたびたび。
それがパルシステムを頼んでいると、何かしら食材が冷蔵庫や冷凍庫にあるので、
孫が急に来ても、出前や外食に頼らず何とかなるものです。
今の我が家にはこれが一番節約に貢献しているかも。
決して計画的に注文しているわけではないのですが、肉が冷凍庫にあるだけでいいんです。
基本ルール=食料品の注文は1回5,000円に抑える事
Amazon・楽天市場・DHCその他衣料品通販
一番利用している通販サイトはAmazonです。
種類が豊富で、なおかつプライム会員なので送料が無料な商品が多くあります。
Amazonであまりにも高いものは楽天市場で買うこともあります。
値段の比較としてもほかのサイトを見ることも必要ですが、注文サイトはまとめたほうが管理が楽になります。
過去履歴が見られることも通販の強みです。
化粧品関連はDHCに集約。
- 日用品をどうするのか
- 衣類はネット通販の方がサイズが豊富
衣料品は実際着てみたほうがいいことはわかっているのですが、実店舗だとサイズがなかったりもします。
せっかく買うのですから、少し値段が高くても長く着られるものを購入したいですね。
高くとはいっても、多少ですよ。
日用品はAmazonで重いものを頼むことも選択肢の一つ。
最近はビールをパルシステムで頼むようにしました。
でも扱っていないお酒もあるので、イオンで買うかAmazonで頼むかのどちらかにしようかと思っています。
まとめ
昔はポイントがたまるからと楽天を利用することが多かったのですが、最近は利便性を追求してAmazonに移行してきました。
パルシステムもさまざまな商品を扱っているので便利です。
パルシステムだけで生活しようと思えばできなくもないほど扱う品目は豊富です。
後は自分のこだわり次第です。
ヘアケアや洗剤等々はこだわりのメーカーがありますからね。
でも極力実店舗にはいかずに済むようにしようと思っています。
そうすることで、時間の確保も出来ますし、ゆっくり考えて買うものを選ぶことができます。
1円でも安いものを買うことも節約の一つですが、歳をとってくると時間も大切なので、ある程度の妥協も必要かと思えてきました。
多少値段が高くても、時短が大切
そして最後に、ネット通販にパソコンは欠かせないので、今回購入したので、後5年後か6年後にパソコンを買い替えられるように、今からパソコン積み立てをしようと思っています。