10日間の連休が終わった途端、不幸の手紙が(嘘です)税金の納付書が届きました。
税金納付は国民の義務です。私などは1日滞納しただけでドキドキしてしまうほどの小心ものです。

そうならないために前もっての準備が大切です。
でも・・・我が家の固定資産税は無駄に広い土地があり高いんです。(我が家にとっては大金)年間25万ほど。
母屋が古いので建物に税金はほとんどかかっていないはずなので、土地にかかる税金のみ、という事はこの先下がることもないんですよね。
借家に住んで家賃を払う思いをしたら、1ヶ月にしたら2万ちょっとですから。安いものだと思わないといけません。でもここで自動車税もやってくるので、もう30万から40万近い出費になるわけです。
一気に払うのはもちろん無理です。固定資産税は4期に分かれているので助かります。それでも15万近くは5月に支払わなくてはいけないことになります。
税金の支払い方法
税金の一般的な支払方法としたら
- 口座振替
- 振替用紙を銀行に持っていく(現金)
- 振替用紙をコンビニに持っていく(現金)
- 振替用紙をコンビニで持っていく(電子マネー)
- ネットで支払う(クレジットカード)対応している税金とそうでないものがあります。
口座振替にすれば忘れることもなくなりますが(銀行に残高を確保するのさえ管理しておけば)出来ればポイント対象にしたいんです。
この中でネットで支払うか、コンビニで電子マネーで支払うと、ポイントが付加される場合があります。
ネットでの支払いは今回は置いておいて、、コンビニで電子マネーで支払う方法を考えます。
セブンイレブンでnanacoで税金の支払い
セブンイレブンで税金の納付書を持っていくと、現金がnanacoでの支払いができますと言われます。
nanacoで支払ってもnanacoポイントはつきません(対象外)でもnanacoをクレジットカードでチャージをすると、クレジットカードのポイントが付加されます。
税金の支払いでポイントが貰えるなんて、ポイントマニアの私にぴったりの支払い方法。
nanacoのクレジットチャージ
nanacoはクレジットカードでチャージができます。
色々なクレジットカードでチャージが出来るのですが、ほとんどはポイント対象外なんです。それではnanacoで支払う意味がない。
でも私の持っているリクルートカードは月に30,000円まではnanacoにチャージしてもポイントが加算されます。

改定されるまでは制限なしでしたが、月に30,000円の縛りが出来てしまいました。一気に15万支払うのは無理だとお思いでしょうが、抜け道があるんです。
nanacoで積み立て
月に30,000円しかチャージポイントが付加されないのであれば、毎月30,000円必ずチャージしていけば、年間36万になります。
nanacoカードはチャージ限度額50,000円ですが、センター預かり分は別枠で50,000円チャージできるんです。
センター預かり分はセブンイレブンのレジやATMで残高確認をするとnanacoカードに反映されます。
トータル10万までチャージ可能です。
私はカードの他にモバイルnanacoも保持してるので最大15万まで貯めることができます。
毎月決まって30,000円チャージすることで、積み立ての役割をして、計画的に税金を支払うことができます。納付期限にかかわらず、支払える金額がたまったらすぐに支払いました。
まとめ
ポイントマニアだから始めたnanacoでの税金支払い。近所にあるのがセブンイレブンだったからという事もありますが。
リクルートカードの改定(世間一般では改悪)で月に30,000円毎月チャージすることになりました。
そうしたら、思いもよらず、積み立てというメリットが降って湧いてきました。
- 毎月決まったお金が出ていくか
- 支払月にまとめて支払うか
出ていくお金は一緒なのですが、家計管理をしていると、毎月均一にお金が出て行った方がわかりやすくていいです。
- リクルートカードを作る
- nanacoカードを作る
- nanacoカードにクレジットチャージをする(毎月定額30,000円以下が理想)
- 税金をセブンイレブンでnanaco支払いにする
これでポイントもたまって税金もきちっと払っていけます。
おまけ・ミニストップで電子マネーWAONの税金支払い
ミニストップならば電子マネーWAONでの税金支払いが可能です。
近くにミニストップがあれば、WAONという選択肢もあったのですが、近所にはありませんでした。
一度試してみようとは思っています。
JALカードでJMBWAONにチャージすれば、マイルが付加されますからね。