母が家に戻ってきた!4泊5日の外泊です。

ゴールデンウィーク始めに入院中の母が外泊許可をもらいました。

4泊5日です。

私たち姉妹が付き添いますとのことで許可が下りたので、当然ゴールデンウィーク前半はどこに行くでもなく、実家に4泊5日でございます。

母は大腿骨骨折で入院・手術をして人工骨が股関節に埋まっています。ですがかなり思った以上に順調に回復しまして、今は杖なしでも歩くことができています。

退院前の家での生活の確認という意味もこめまして、どれだけ自分の事・家事ができるかを退院する前に体験しておこうとの病院の判断です。

ショッピングカートを買う

杖なしで歩けるようになったとはいえ、けがの前と同じ生活状態には戻れません。けがの箇所をかばいながらの生活です。

重いものは持てません。もちろん自転車にも乗れません(というか家族が乗せませんでした・本人も納得済み)ということで買い物にはショッピングカーが必須となってきます。

決めるにあたっての課題は

  • 大きさ
  • 重さ
  • 椅子は必要か
  • ブレーキはあるのか

実際見てみないとと思って先に探してみたものの、なかなか数を置いているところがないんです、デパートにもショッピングモールにも。もう通販しかないのかなとあきらめていたところ、

灯台下暗し、我が家の近所のイオンにまさかの実物が大量にありました。

色々ありますよね。

母が選んだのは上記のタイプ、椅子なし、ショッピングカート機能のみ、ブレーキ付です。ネットで買ったほうが安いのですが、やはり実物を触って押して確認できたのはよかったです。

これで買い物や習い事に行くのですって。実際外を歩いてみたら、

とっても楽だわ~

買ってよかったです。ただこれは注意事項があって

サイドカー メロディプリモは買い物に使用する ショッピングカートです。 歩行を補助する歩行補助車ではありません。

自立歩行ができる方の対象商品でした。母は今のところ杖なしで自立歩行ができるのでよかったのですが、買うときの注意点の一つです。軽くて楽なのですが、軽い分体は支えられないということなのでしょう。

段差を緩くする作業

洗濯物干しの位置をいろいろ考えたのですが、母の決心は揺るがず、物干しは今まで通りでとの決断に至りました。

ということは段差を緩くしなくてはなりません。

さんざん妹と策を練った挙句、出した答えは

この桧の踏み台を組み合わせて段差を解消していくというものです。これ、重い分丈夫なんですよ、私がさんざん上に乗り跳ねたり(ごめんなさい)してみたりしましたが、びくともしませんでしたから。

それと、別の個所にはこのピンコロ15x15x10hのブロックを敷き詰めて段差軽減にしました

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ネットで買うと高いのですが、小さいピンコロ一つが10kg近くあるので、ほとんど送料なんでしょうね。私たち女性が持てる限度です。妹と頑張って8個お店から持って帰りました。近所のホームセンターで買えば1個500円程度なんですよ。

日常生活点検

外泊の最後にアンケートがあります。

  • トイレは一人で行けましたか
  • 寝る場所はベッドか布団か
  • 着替えは
  • 食事は
  • 洗濯は
  • 調理は
  • 掃除は
  • お風呂は
  • 買い物は
  • 交通機関の利用は

などなど日常生活にかかわるすべてのことを点検してみるのです。

そして最後に介護を手伝った方の感想を各箇所が

  • 楽しかった
  • ほっとした
  • 疲れた

楽しくてほっとはしましたが、疲れはしませんでしたね。本人が注意すべき点はいくつかありましたが、もう日常生活に困るところはありません。いつ退院してもらっても大丈夫です。

父と二人助け合いながら生活ができるくらい回復しています。

父との関係

私たち姉妹は父の頑張りもかなりあったとほめているのですが、なぜか母に言うと拗ねてしまうんです。私たち姉妹にはわからない父と母との関係があるのでしょうか。

母が私たち家族の会話の中で一言

私が帰って来れなかったら、あなたも施設に入ることになるのかしら?

いえいえ今までの父の頑張りを見ていたら、週末に私たちが少し手を貸してあげれば、家でひとりでも生活できますよ。

と心の中で思いましたが、母は、

父は私がいないと何もできない人なの
というイメージを崩したくないのでしょう。私がこの家を支えているという自負がありますからね。

子育て時代は、今の若い人とは違い、専業主婦の母に一切子育て&家事をまかせっきりでいた父なので、母としたら不満も多々あるのでしょう。そういえば、小さい頃の父との家族旅行の記憶はほとんどありません(忘れていたらごめんなさい)かといって私たちは、一番父親が疎ましく思える年頃の時に、単身赴任で家にいず、お父さん嫌いにもなっていないのです。

そう考えたら思春期の一番難しい年頃の子供たち3人を母一人で育てていたのかと考えたら、やっぱり大変だったんだなと再確認です。

私たちからしたら、外で働くのはそれなりに大変なことだとわかっているので、頭から母の見方をすることもできません。ですが、父の味方に付くと母は機嫌を損ねてしまいます。そこはうまく立ち回りながら、こっそり父を助けています。

いくつになっても夫婦ってわかりませんね。

でも喧嘩するほど仲がいいとも言いますから、これからも仲良く暮らしていって欲しいです。早く退院してくださいね。