先日お話しました
そのきもの屋さんに勇気を振り絞り行ってきました。
私一人で。
お客さんはだれ一人いません。
店員さんは、七五三の着物を買った時に接客してくれた年配の方と
今回は着物を上手に着こなした男の方がいました。
入って浴衣の当選券を渡すと、当然ですが、

もう一枚ありませんでした!?
と聞かれました。



御仕立て代がかかるので、振袖はやめます。
8歳の孫の為のものですし。
そうしたらなんと男の方が、



奥さんの訪問着でもいいのですよ。
もったいないから選んでくださいよ。



来たーーーーー!!
振袖が当たった野のに訪問着でもいいなんてこと(^_^;)
ここで踏ん張らないとお金を払うことになってしまいます。



いえ、目利きもできませんし、今日は浴衣だけで大丈夫です。
と頑張って答えてみました。
意志が固いとわかってくれたようで、



では浴衣をお選び下さい
とやっと言ってくれました。
手前にはいろいろな反物がたくさんありました。



浴衣はどちらに!?



一番奥です。
見ましたら、申し訳程度に10着ほどつるされた浴衣がありました。
選ぶ余地なんて・・・(^_^;)
初子は水色が好きなので、
この柄を選びました。
浴衣はもらえてよかったです!(^^)!
頑張った!?甲斐がありました。
何にせよ、お金がかからずにもらえるものはうれしいですね。
初子が着れるのはもっともっと先でしょうけれど、次女に小さく直してもらっても、
惜しくはないですけれど、来年の夏までに決めましょう。