ディズニーリゾート オフィシャルホテルのメリット
ディズニーリゾートには3種類のホテルがあります。
- ディズニーホテル
- オフィシャルホテル
- パートナーホテル
その中で今回はオフィシャルホテルの事について話します。
ホテル内でパークチケットを購入できる
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパークチケットをホテル内で購入できるほか旅行会社の観光券をパークチケットに交換することも可能
安心の入園保証
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーが混雑のため入場制限している場合でも入園できる
東京ディズニーリゾートの最新情報を提供
開園・閉園時間やイベント情報を含めたリゾートエリア情報をホテル内で知ることが出来る。
便利なシャトルバス
ホテルとベイサイド・ステーションを無料でつなぐシャトルバス「ディズニーリゾートクルーザー」が利用できる
ホテル内のショップでゆっくりショッピング
ホテルのショップ「ディズニーファンタジー」で、パーク内のキャラクターグッズを買うことが出来る
バゲッジデリバリーサービス
舞浜駅前の「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」に預けた荷物をホテルまで届けてくれる。
ステーションデリバリーサービス(有料)
チェックアウト時にお荷物を預け、「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」1階の引き渡しカウンターで受け取ることが可能
※受付時間7:00~12:30。お引き取り時間は受付時間によって異なります。
ホームデリバリーサービス(有料)
パークで買ったおみやげや、不要な荷物などを送るための宅配便カウンターがある
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
ディズニーリゾートのオフィシャルホテルの中で今回私が止まったのがシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルです。
部屋は【ファミリーにおすすめ】トレジャーズルーム 3ベッド
「Treasures(宝物)」というネーミングがぴったりの、子供から大人までワクワクさせる明るくポップなデザインで構成されたゲストルーム。フロアの随所に描かれているのは、シェラトン ホテルオリジナルマスコットのペントンやその仲間たち。
室内の椅子やテーブル、時計、壁紙のアートまで、かわいいペントンキャラクターがあふれています。
デザインだけでなく、お部屋の明るさを調節できる照明や、お子様用便座のご用意、洗い場を備えたバスルームなど、小さなお子様連れのファミリーにうれしい機能も充実。
子供用の歯ブラシ、歯磨き粉、バススポンジ、シャンプー、カップが入ったアメニティーセット「ペントンポーチ」も1泊1室1個用意されています。
もうすでに一郎君が画面の右端に滑り込んでいました・・・
子供仕様なので孫たちは大喜びです。
画像はありませんが、ポイントはバスルームに洗い場がついていること。
小さい子供は外で洗って洗い場で洗ってゆっくり温まりたいですから。
そしてかなり食い散らかしていますが・・・
夜はルームサービスが定番です。
時間に関係なく、子供たちが騒ぐのも気にならず、ゆっくり食べられるのがいいですね。
メニューは高めですが、種類も多々ありました。
予約は楽天トラベル
今回は急に(当日)泊まることを決定したので、予約は楽天トラベルにしました。
|
宿泊当日でも楽天トラベルでは予約は取れました。
ホテルのホームページからでは早々に予約打ち切りになってしまう場合もありますし、楽天トラベルやじゃらんの方が安く出していたりするので、
- 楽天トラベル
- じゃらん
- ホテルのホームページ
この3つのサイトを比べて予約することにしています。
本当はもっと早めに計画を立てればいいと思うのですが、孫たちの予定がままなりませんので。
まとめ
ディズニーリゾートのホテルは、同条件でも当日になると値段が上下することが多々あります。
需要と供給で、安くなることもあれば高くなることも。
こればかりは予想が立てられません。
こまめに見るしかないんです。
今回の10連休の混みかたを見ても混み具合の予想は難しかったようです。
初日28日(土)は天気が悪かったこともあってガラガラ。
最終日6日(月)は最終日(次の日仕事が始まる)から空いているかと思いきや、混んでいました。
日帰りで行くことも出来る距離ですが、泊りで行くと時間に余裕をもって楽しめます。
千葉と埼玉、近いのか遠いいいのか・・・微妙な距離。
行くには都心を抜けていかなければならないので、やっぱり大変です。
でも孫たちは大好きなので出来れば年1回ぐらいは一緒に行ってあげたいと思ってしまう私でした。
私も好きですから・・・大人だけで空いているときにゆっくり行きたいとも思わなくもないのです。
おまけ・・・次の日はランドに行ったのでダンボをとってみました。