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年金生活に向けて、クレジットカードの断捨離も必須事項です。
ほぼ毎日といっていいくらい使う生活の必需品ですが、あまりにも数が多くなってしまい、使っていないカードも何枚もあります。
年会費のかかるカードも数枚保持しています。
ゴールドカードは1枚、JCBゴールドカード 年会費10,800円です。
目次
ゴールドカードを持つメリット
- 利用限度額が大きい
- 付帯保険がついている
- 空港ラウンジが無料で使える
- ステータス
- 健康相談ができる
- レストラン・宿泊優待がある
- コンシェルジュサービスが使える
多々あるゴールドカードにすべてが付帯されているわけではありませんが、
ゴールドカードを持つメリットとしたら上記7点がよく上げられています。
利用限度額が大きい
多いカードでは300万越えのものもあります。
でもね、年間の収入が300万にも満たないのに、クレジットカードの利用限度額がそんなに多くても、使えるわけないですよね。
付帯保険がついている
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- 航空機遅延補償
などなど、でも海外旅行には行きません。
国内旅行だって年に数回ほど。
空港ラウンジが無料で使える
飛行機にだって最近は乗る機会もありません。
という事は空港ラウンジに行くこともないのです。
そばに空港があれば、ただでお茶が飲めると出向くことも出来ますが、わが県埼玉県には空港なんてありません。
自衛隊の基地はたくさんありますけれどね。
ステータス
絶対私には必要ない物です。
ただの見栄でしかありません。
ゴールドカード持っているからって裕福にはなれないのですから。
気持ちだけ裕福でも、見栄でお金を使ってしまっていたら、元も子もありません。
健康相談が出来る
便利かもしれませんが、使ったことがありません。
レストラン・宿泊優待が受けられる
とはいっても、対応している施設が東京に集中していることが多いです。
そして優待とはいっても、元の値段が高いお店なので安くしてくれると言っても、私からしたら、高いレストランだったり宿泊施設だったりします。
コンシェルジュサービスが受けられる
- 宿を予約してくれたり
- 交通機関の手配をしてくれたり
- レストランの予約をしてくれたり
でも、全部自分でできます、そして安い所も探せますから。
ゴールドカードを持つデメリット
年会費がかかる
デメリットはもうこれだけです。
年会費がかかる事。
多くは10,000円以上します。
今は年会費の安いゴールドカードも出てきていますが、サービス内容が代わってきます。
必要なのか
我が家には必要なのかと考えたとき、メリットはすべて使わないことがわかりました。
書き出してみると一目瞭然です。
国内旅行傷害保険が一番欲しい付帯補償だったのですが、それでも年会費10,000円以上払うのだったら個別でかけたほうが全然安いはずです。
年に数回も行かないのですから。
そもそも国内旅行に傷害保険が必要なのかという事から考えないといけないです。
海外旅行は健康保険がきかなく医療行為がとんでもなく高額だったり、救護費用も高かったりするので、海外旅行に頻繁に行く方は必要なのかもしれませんが、
私はもう海外旅行に行こうという気力も財力もありませんから、必要ありません。
もっているJCBゴールドカードは解約してもいいんですよね。
クレジットカードとしての本来の役目としては使わないのですから。
年金生活の中でゴールドカードは持っていた方がいいのか
ゴールドカードが今の時点では必要ではないことがわかりました。
ですが、年金生活になったら、ゴールドカードを作ることができなくなる可能性が大です。
審査が厳しいですからね。
ゴールドカードを作るのだったら今、働いている時がチャンスなんです。
必要でなくても、1枚は持っていた方がいいのかもしれないと、葛藤があります。
解約はいつでもできますが、作ることはできなくなってしまいます。
まとめ
高い年会費を払って、ゴールドカードを年金生活でも保持するのであれば、
充分吟味して、自分に必要なカードを見つけ出さなければなりません。
そのためにも今保持しているJCBゴールドカードの解約を視野に新規のゴールドカード探しをすることにします。
新しいカードが発行されて、手元に届いたら、持っているカードの解約手続きをすることにしましょう。
そのタイムリミットは10月です。
年会費が落ちるまでが勝負となります。
さて、私の合うゴールドカードはあるのでしょうか。
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