今年の家計簿は、ほぼ日手帳に使った金額だけ書き込むだけにしました。
項目別にせず、1日にいくら使ったかを日々足していく書き方です。
てきぱき家計簿マムにしたんですが、細かくつけるのはストレスになってしまったからやめました。
家計簿をマネーフォワード(有料)からてきぱき家計簿マムに入れ替えました。
【マネーフォワードを辞める準備】 マネーフォワードの有料プランは、毎月500円かかっていました。 たかが500円、されど500円。 便利でしたが、やめる決心をしました。 …
半年で挫折。
その後にエクセルで自分流の家計簿作成もしたんですが、マネーフォワードほどは長続きしませんでした。
でもマネーフォワードに戻ることは考えていません。
何にいくら使うということも、おおざっぱですがも何となくわかってきたし、むやみに細かくつける必要はないのかなと自分で納得しました。
今の悩みは、電子マネーを
- チャージした時に家計簿につけるか
- 電子マネーで買い物した時につけるか
たいていは、チャージはお金の移動と考えて、使ったときに記入するというのが一般的です。
ですが、クレジットカードでチャージした時はその時に引き落とされてしまうので、
チャージした時に出費として扱うことに決めました。
項目を分けず、出費のみの家計簿ですからそれも可能なんです。
電子マネーの使い道はと言うと、ほとんど
nanacoで税金を支払う。
税金を支払うと、家計簿の出費が跳ね上がってしまいます。
それを避けるためにも1年間計画的にチャージをして支払う方法をとろうと思ったんです。
チャージをして使う電子マネーは、nanacoとsuicaのみ。
PayPayやd払いは、クレジットカード払い設定なので、チャージではなく、クレジット払いと同じなんです。
今や現金を使うこともほとんどなくなってしまいましたね。
でもお金が出ていくのは、クレジット払いも現金払いも一緒です。
お財布の中の現金が減らないからと言って油断してはいけない。
クレジットカード不正利用防止のためにも、
使った金額を書き留めてチェックを欠かさないようにしなければ。
そのためにつける家計簿でもあります。