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目次
家計簿
項目は何個必要でしょうか。
あまり多くして、ストイックに細かく家計簿をつけていると、
ストレスになり、長続きしないと言われています。
いざ私も食費の管理をきちんとしたくて、項目を細かく分けようと試行錯誤しています。
しているうちに、こんなに細かくつけられるのかという疑問がわいてきました。
だいたい、自分でつけるのが長続きしないので、マネーフォワードの自動記帳に頼ることにしたのですから。
でも食費はきちんと把握したい。
このジレンマに今陥っています。
市販の家計簿
市販の家計簿を本屋さんで立ち読みしてきました。
細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする家計ノート2018 (LADY BIRD 小学館実用シリーズ) [ 細野 真宏 ]
2018年版 主婦の友365日のおかず家計簿 [ 主婦の友社 ]
Happy家計簿(2018) (ベネッセムック サンキュ!特別編集)
その他色々、もう何十種類出ています。
今が一番品ぞろえのいい時でしょう。
でも通常はこの一冊で、すべてを管理するための家計簿なので(当たり前です)
通常の必須項目がすべて乗っているので、私には必要ない部分が半分以上あります。
これでは意味がないので、却下しました。
ほぼ日手帳
オリジナルのサイズだと、小さすぎて、書き込みする余裕がありません。
ではA5サイズのカズンにしたら と思ったのですが、1日1ページでは、集計が面倒です。
出来れば1週間分でも一目でわかった方がいいのです。
自主作成
となると、残りは自分で白紙のノートに作成するしかなくなってきました。
食費項目
- 肉 この肉と魚を分けるかどうかが今一番の悩みどころです。
- 魚
- 野菜
- 副菜
- 主食
- 調味料
- お菓子&ジュース等 これはもう孫費に入れてもいいのではと思っています。
- お酒
孫費の位置づけ
孫の為に使ったお金をすべてまとめてもいいのかと思っています。
プレゼントだけではなく、ちょっと買ったお菓子やら文房具等々。
そうすると、孫個々に枠を作って家計簿にしてみようと、またまた欲が出てきています。
日用品の分別
日常に使用するものは日用品の枠に入れますが、その中でも、
- 風呂系
- 掃除系
- 洗濯系
- 衛生系
- 雑貨
等々に分けてみたくなりました。
お金の出先をきちんと把握したいのです。
ハードルを上げてしまいました。
ダイエットも節約も同じ
そうなのです。
気が付いてしまったのです。
計るだけダイエット・・・ありましたよね。
私もきっちり毎日体重は買っていますが、減りません。
計るだけでは減らないのです。
そこから太る原因を見つけて改善する努力が求められます。
家計の節約もそうです。
家計簿つけただけでは、節約なんてできないのです。
そこから改善すべきことを見つけ出さないと意味がないのです。
どちらも努力が必要です。
それが出来るかできないかで、今後の節約の有無が変わってくると、
今の我が家の家計では感じているのです。
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