私の家族構成(実家)
- 父 81歳
- 母 79歳
- 私
- 弟
- 妹
今はみんな実家を出て両親二人で暮らしています。
長いこと妹が一緒に住んでいたのでまかせっきりでしたら、数年前に結婚して家を出ました。
弟は都内で働いています。
通常実家の後をとるのは弟なのですが、面倒見るなら自分の家にと申しております。
ですが住み慣れたい家を張られたくないと思っている両親。
今一番近くに済んでいるのは私です。
という事は私が実家に行って面倒見るのが一番いいことなのでしょう。
今もそうですが、自分の親だけはいつまでの健康でいると勘違いしてしまっているんです。
両親二人の生活も当たり前だと。
ですが突然病気はやってきました。
インフルエンザにかかった両親
ちょっと前に両親二人してインフルエンザにかかってしまいました。
孫たちが完治したすぐ後です。
妹からの連絡で知りました。
すぐ連絡した私。

と母に連絡したら、






インフルエンザって高熱が出るんじゃないの!?
孫たちは40度越えでしたよ。
母は節々が痛くてかかりつけの医者に行った時、念のためにと受けたインフルエンザの検査にひっかかったんです。
その母が何よりショックに思ったことが5日間外出禁止と言われたこと。
いえいえ、インフルエンザなんですから当たり前ですよ、他の人にうつしてはいけません。
いくら予防接種したとはいえ、若い人とは違うのですから家で安静にしてほしい。
その点父は少し熱が出てしんどそうだった様子ですが、
何より母が元気だったので不便はなかったようです。
いくつになっても女の方が強い。
父の腰が悪化する
インフルエンザの影響ではないとは思うのですが、
もともとあまり良くなかった父の腰が悪化して、杖を付かないと歩けなくなってしまった言うんです。
3日程前からとの事。
今は近所の整骨院に毎日タクシーで通っています。
座っていると楽なのですが、歩くのがつらい、寝ている姿勢もちょっとしんどくて、
今は寝座椅子で少し起きた状態で寝ている状態。
母に電話をして聞いたら



前回痛めたときは座れなくて、立ったまま食事をしてたけど、今回は座れるから、
ゆっくり食事もとれてるわ~
と気楽なお返事。
ここでも母は頼りになります。
でもあまり長引くようなら病院を変えた方がいいかなとも思う私。
今すぐ来てもらっても何もしてもらうことがないとの母の言葉に甘えて
来週行くことにしました。



もしかして夫と同じ病状かも
父の腰が治ればと、昨日の新聞に出ていた本を母が買ってこようとしたんですって。
なんと新聞に出たから書店では売り切れだった。
Amazonはやたら高い。
楽天は予約で2月下旬の発送予定。
yahooにはありませんでした。
新聞の威力ってすごいですね。
でも本どこか見たことあるような・・・


そうなんです。
坐骨神経痛を治す本と多分同じことが書いてあるはずと思うんですよ。
夫も毎日壁にまっすぐ立っていますからね~
予約したから待ってみるわと言っている母ですが、
あまり長くかかる様だったら、夫の本を持っていこうと考えているところです。
まとめ
今は母が元気でいてくれるので、本当に助かっています。
これで母が倒れたらと思うと恐ろしいですね。
夫に話すと



と同居を勧められます。
ですが、我が家はとっても寒く、改築でもしなければ呼べる状況にはありません。
部屋は空いてるんだからとはいっても、ヒートショックにでもなったら大変ですからね。
そもそも、住み慣れた家を離れたくないと言っているではないですか。
呼ぶなら弟も呼んでいるんですから。
後々は私が実家に一緒に住み込みという事も考えなくはありません。
もう少したって、孫も大きくなれば、娘が私の手をあてにすることも少なくなるでしょう。
夫も私がいなければ、それなりに自分で何とかできるでしょう。
隣には長女が住んでいますし。
次女も今のところは一緒に住んでしますが、これはあてにはなりません。
めったに兄弟そろいませんが、そろそろ色々話しておいた方がいいのかもしれませんね。
今は早く父の腰がよくなればいいと思うのが精一杯ですが。