今年からの予算は

こちらで書いています。
月単位で考える家計簿と年単位で考える家計簿を分けて考えることにしました。
すべての出費に一喜一憂しても始まりませんから。
それに沿っての初めての家計簿が今月です。
さて結果はいかに
支出合計は33万円
月単位で考える生活費
食費
予算60,000円のところ出費は30,000円。
どうしたことでしょう。
30,000円の黒字ですよ。
パルシステム
予算20,000円のところ15,000円
こちらも5,000円の黒字
孫のおやつ代
予算10,000円のところ9,000円
1,000円の黒字
酒代
予算20,000円のところ21,000円
こちらは1,000円の赤字
日用品
10,000円予算で7,000円
3,000円の黒字
さて予算は120,000円でしたが、実際の出費はというと 82,000円で
38,000円の黒字です。
月単位の娯楽費
夫のお小遣い
予算10,000円のところなんと使っていません。
お小遣いとはいっても農業用品を買ったりするくらいで、
飲み代とか孫のおやつ代などは自分のお金で出していますからね。
へそくりではないですけれど、別にもたっている微々たる年金があるようです。
妻のお小遣い
さてこれが我家の家計を圧迫しているのがわかるところです。
予算30,000円のところなんと68,000円使ってしまっていました。
生活費を38,000円黒字に出来たのにこんなところで30,000円のマイナスを作っております。
さて何に使ったのかというと
- 2月に妹といったバス旅行28,000円

- 美容院 8,000円
- 新年会 6,000円
- DHCのサプリと化粧品 6,000円
- アシェットツムツムのキットが7,000円
- 定例会(食事代と積立) 6,000円
- TOTO 1,500円
- 箱根日帰り旅行 2,500(旅費は積立から)

その他3,000円

次女と近所の温泉に行ったり文具を買ったりですね。
月固定費
月の固定費は固定なので変わらず、51,000円です。
- 保険
- 通信費
- 新聞代
- 電話代
年で考える出費
光熱費
- ガス代 15,000円
- 灯油代 15,000円
- 電気代 13,000円
- 水道代 7,000円
トータル50,000円
冬は光熱費が一番かかります。
許容範囲内ということで・・・
生活費
- ガソリン代 7,000円
- 衣服代 3,500円
- 家庭用品 4,000円(キッチンマットとバスマット)
- 医療費 2,500円
固定費
- 車費 16,000円


ドアミラーぶつけていたんです。
固定費とは言い難いんですが、車費用は固定費と決めましたので。
必要経費ですね。
娯楽費
- 外食 26,000円
- イベント(お年玉) 8,000円
- 孫費 6,000円
まとめ
月の生活費としては160,000円予算のところ150,000円で終わりました。
結果としては良好ですが、私が使いすぎているんですね。
グラフにしたら一一目瞭然。
食費の次に妻費が多いのですから。
妻ばかりがお金を使う
我家の家計の実態が浮き彫りになってしまいました。
今年1年は何にお金を使ったかを見極める年にしています。
娯楽費は孫ばかりと思いきや、妻も使いすぎという事が目に見えてわかりました。
このことが大切です。
最近孫に使うお金も徐々に減ってきているように思います。
大きくなると一緒にいられることが少なくなってくるんです。
さみしい気持ちはたくさんありますが、節約のためにはいいことと割り切るしかありません。
上手にお金を使いたいですね。