孫と私の家計簿~自治会費はどの項目に加えたらいいか考えてみました

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自治会費の集金がありました。

4か月分2,000円。

1年だと6,000円です。

そういえば、神社のお札代やらお寺のお布施やら、暮らしにかかわる集金は様々あります。

その項目を作っていなかったのに今さら気が付いてしまいました。

目次

月の予算は220,800円

毎月の変動費

生活費

  • 食費
  • お酒代
  • 日用品
  • ガソリン代

お小遣い

上記7項目は変えません。

予算は170,000円です。

月の固定費はというと

  • 保険
  • 通信費
  • 新聞 など

予算は50,800円

合わせて220,800円

この金額が月で決まる予算です。

年間で考える予算に加えた交際費

光熱費

  • 電気
  • ガス
  • 水道
  • 灯油

固定費

  • 固定資産税
  • 自動車税
  • 車検・点検代
  • 保険代
  • 交際費

ここに交際費を加えました。

娯楽費

  • イベント費
  • 旅行費

自治会費は交際費

この組み分けで自治会費は交際費に組み入れました。

年間で考える支出です。

毎月決まって出るお金ではないので、月の支出に加えません。

この中には冠婚葬祭に出すお金も入ります。

交際費とはいっても、私や主人の飲み会は自分のお小遣いからです。

払わなくてはいけない支出と、自分の楽しみのための支出の違いで考えました。

年間で考える予算の出所

25万の収入で月の予算はほぼ22万。

月に3万の余裕が出てくるわけです。

年間で36万。

この36万で光熱費を賄います。

固定費は貯金取り崩して50万ほど。

娯楽費を使わなければ、赤字は年間50万で済む計算になります。

このくらいのだったら後数年は持ちこたえられるはずの金額。

まとめ

毎月決まっていない支出はまとめて年間で考えることにしています。

光熱費も毎月定額ではないので、年間支出に加えました。

そうすると、毎月の中で節約できるところはおのずと決まってきます。

予算では3万の余りが出ました。

実際の生活で、もっと多くの余りを残せれば、貯金取崩が減っていきます。

後は娯楽費がどのくらいかかるかにかかってくるわけですが、

孫と私、この関係を大事にしながら、徐々にコンパクトにしていけたらと思っています。

そのためにもしっかり家計簿の記入と仕訳が大事になってくるんです。

〇〇があったから、今月は出費が多くなってしょうがないと、ざる家計にはならないように、考えたのですからね。

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