ロードサービスとは
ロードサービスとは何かというと、簡単に言えば
自動車に乗っているときにおこる様々なトラブルに対応してくれるサービスの事です。
- バッテリーあがり
- キーの閉じ込み
- 車の故障時のレッカー移動
- パンク時のスペアタイヤ交換
- ガス欠時のガソリン補給
などなど、車の故障等のサービスが必要な際に、作業スタッフが現場に駆けつけてくれます。
有名どころはJAFですが、他にも何社かあるようです。
ロードサービスなんてJAFしか知らなかった・・・
何故ロードサービスが必要なのか
我が家は夫が自動車関係の仕事についていたので、自動車の事はまかせっきりです。
保険の事から、車検＆点検、タイヤ交換等々、私が自分ですることと言ったら、ガソリンを入れる事とたまにの洗車くらいです。
ところが、最近些細なことから口げんかが始まり、夫がこともあろうに
じいじタイヤ交換ができない！？
バッテリーもつなげない！？
そんなことで何かあったらどうするんだ！！
ぼたもち出来る人の方が少ないんじゃない！？
これは私のあくまで主観ですが
じいじぼたもち私にはこのことしか頭にありませんでした。
じいじ車の事となると厳しいんです。
安全運転が基本なので当たり前と言ったら当たり前なんですが、
で、色々調べることになってしまったんです。
何が原因でけんかを始めたのか今では忘れてしまいましたが。
自動車保険に付帯
このロードサービスが自動車保険に付帯されていることもあります。
これは保険内容をよく読まなければいけません。
そして自動車保険というものは基本、その自動車単体にかけるものなので、
他の車に乗っていた時には適用されないこともあります。
保険も夫にまかせっきりなので、付帯されているかわかりませんが、
JAFに加入しなさいと言うくらいなので、付帯していないのでしょう。
クレジットカードに付帯
ほんの少数ですが、ロードサービスが付帯されているクレジットカードもいくつかあります。
無料だったり有料だったり様々。
ガソリン会社系のカードが多く見られますね。
ほら、クレジットカードの断捨離を考えているのに、また作ろうと考えているなんていわないでくださいね。
保険はクレジットカードに付帯されているのが安心なんです、私。
そこで私に加入できるものはないかと探してみたところ、
- JTB旅カード JMB
- ライフカードゴールド
- セゾンカード お車安心プラン
この3つがヒットしました。
JTB旅カード JMB
対象車種
第一種普通免許で運転可能な車両（50CC以上の2輪車は対象外となります。）
※JTB旅カード JCB JMB本会員または家族会員の所有車が対象となります。
- レッカーサービス
- 鍵開け
- バッテリーあがり
- スペアタイヤ交換
- ガス欠
- その他 現場対応/応急修理 各種オイル漏れ点検、ボルト締め付け、パーキング ブレーキ固着解除など、現場対応が可能な応急作業を行います。
- 帰宅費用サポート
- 緊急宿泊費用サポート
- 車両回送サービス
- レンタカーサービス
大まかなサービスは上記の通り、当たり前ですが色々制限はありますけれどね。
年会費 2,160円
ライフカードゴールド
- 現場での応急対応サービス （クイックサービス）
- バッテリー上がり
- タイヤパンク
- 燃料切れ （ガス欠）
- 鍵の閉じ込め
- 落輪時の引き上げ
- その他 ボルトの緩み、バルブ切れなど、30分以内の応急作業 ※交換部品代等はお客様負担となります。
- 緊急レッカーサービス （レッカー牽引サービス）
- アフターフォローサービス
- 帰宅のために電車、バス、タクシー、飛行機などの公共交通機関を利用する場合、1名上限2万円以内の実費を負担いたします。※タクシーに相乗りされる場合は2万円を限度
- レンタカー
- 臨時の宿泊
- 修理完了車両の納車サービス
内容はJTB旅カード JMBと変わらないようですが、対象車両が本人・家族所有ではなくて大丈夫です。
嫁いだ娘の車を運転していても使えるという事ですね。
年会費 10,800円
この金額はあまり現実的ではありません。
セゾンカード お車安心プラン
これは持っているセゾンカードにプラスするだけの保険です。
- ロードサービスは上記カードと同等
- リペアお見舞金
- 車検のキャッシュバックサービス
- 交通事故傷害保険
- 廃車もおまかせサービス
こちらは月々300円 年間3,600円ですね。
対象車両が詳しく乗っていないので資料請求してみようかと思っています。
まとめ
ＪＡＦに入会するには
- 入会金 2,000円
- 年会費 4,320円
かかります。
そしてクレジットカードに付帯されていて、ＪＡＦにはない物はというと、
アフターフォローサービスです。
- 帰宅のために電車、バス、タクシー、飛行機などの公共交通機関を利用する場合、1名上限2万円以内の実費を負担いたします。※タクシーに相乗りされる場合は2万円を限度
- レンタカー
- 臨時の宿泊
となるとクレジットカードの付帯サービスの方が充実している様にも思えます。
ですが、一番大切なのは、車に故障が起こった時に迅速に対応してくれる力があるかというところになります。
いざという時の為の保険ですので、高いお金はかけたくはありませんが、
いざ利用するときに役に立たなければ意味がありませ。
これからさらにしっかり調べてみようと思っています。
