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あの時もっと節約していれば、老後はもっと楽になっていたはずという話です。
10年程前、子供の手が離れたこともあって、ずいぶん遊び歩いていました。
というか、あるアーティストの追っかけ(ただ全国のコンサートに行っていただけですが)年間20回以上。
地方のコンサートも南は九州(沖縄は行きませんでした(^_^;)から北は北海道まで5回以上は行ってました
なので、ゆうに年間100万以上お金を使っていました。
主人もまだ働いていたので、とりあえずの生活費には困らなかったんです。
私の稼ぎをほとんどつぎ込んでました。
それを5年以上、2年前に主人の定年退職を機にやっとやめたわけなのですが。
トータル500万円以上使っていたわけです。
チケット代、交通費、宿泊代、飲み代etc。
その頃はまだ若かった!?から老後の事なんて考えてなかったんですよ。
何とかなるという浅はかな考えで。
目先の楽しさ優先で。
今思うとその時に遊ばず、地道に貯金していれば、老後が楽だったはず。
もしかしたら60歳まで働かなくても良かったかも。
後悔先に立たずです・・・
まるっきりの娯楽がないのもつまらないものですが、せめてコンサートは年数回、地方は1回くらいにとどめておけばまだよかったんですよね。
今早く隠居したいと思っても先立つものがありません。
老後に子供や孫たちと旅行に行きたいと思ってもお金がありません。
もし10年前に戻れるなら、貯蓄をもっとします。
でももう遅い、すべて自分のせいなんですよね。
なので、今からできることは、節約あるのみ。
お金がないって不安を解消するのも節約のみ。
生活費を削るしかないんです。
収入は増えないんですから。
今のままでは年金だけで生活はできないのです。
あの時こうしていれば・・・を考えるのは今日までにして。
これからは先を見て、出来ることを頑張ってみます!
出来れば楽しい老後にしたいので。
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