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クレジットの断捨離を考える中で、
一番の候補に挙がっていた『ビューカード』ですが、
今回、断捨離候補から外し、一転使う方向に決めました。

この記事でクレジットカードの保有数を書いています。
目次
ビューカードとは
JR東日本グループのSuica一体型クレジットカードです。
ポイント
ビューサンクスポイントからJR東日本グループ共通ポイント「JRE POINT」に、今年の6月28日から変わりました。
とはいえ還元率は変わりません。
下記の場合は通常よりポイントが3倍。
1,000円利用で15ポイント加算されます。
還元率は俗にいう1.5%
- 乗車券、定期券、回数券、特急券(JR東日本のみどりの窓口やびゅうプラザ、券売機で購入された場合に限ります。)
- JR東日本国内ツアー 一部対象外商品あり
- Suica定期券、Suicaカード
- ビューカードでのSuica入金(チャージ)
- オートチャージ
- モバイルSuica、またはSuicaアプリケーション
それ以外のクレジットカード利用では1,000円で5ポイントなので、還元率は0.5%になります。
年会費
残念ですが、500円かかります。
これが断捨離候補、一番だった理由です。
ポイントの使い道
1ポイント1円単位でSuicaにチャージできる。
ということは現金と同様に考えてもいいんです。
モバイルSuicaチャージ専用
リクルートカードの電子マネーチャージに対するポイント付加が、
30,000円までと改定がありました。
- JCBブランドでnanacoチャージに30,000円。
- マスターブランドでEdyチャージに30,000円。
となると、モバイルSuicaチャージの枠がなくなってしまいます。
- nanacoはほぼ税金支払い専用
- Edyは街中での利用 クレジットカードで払うよりポイントがたまる
もともとモバイルSuicaをリクルートカードでチャージすると、
モバイルSuica年会費が1,030円かかっていたんです。
それをビューカードでのチャージに変えると 年会費無料な上、還元率1.5%になるんです。
どうして今までほおっておいたのでしょう。
私の怠慢の致すところでございます。
航空マイルを貯めることに一生懸命だったころは、だったことは、年会費<マイルの考え方だったので、
考え直す余地は一切なかったんですが、今は節約の為のポイントです。
使えるポイントだったら、なんでも貯める
JRE POINTは1ポイント1円単位でSuicaにチャージできるので、使い道はあります。
まとめ
年会費500円のクレジットカードですが、
モバイルsuicaの年会費1,030円を考えたら、持っていた方がお得に思えます。
Web明細ポイントサービスの利用で、
ご利用代金明細書発行のたびに(利用があった月のみ)JRE POINTが50ポイント貯まります。
毎月利用すれば600ポイントたまるわけで、
単純に考えたら、年会費分以上のポイントが貯まる計算になります。
ですが、私の利用方法はモバイルsuicaのチャージのみに限定され、
なおかつ、電車やバスの利用も月に一度あるかないかの状態なので、
年会費分をポイントで貯められるかと言ったら、無理でしょう。
ですが、モバイルsuicaの年会費が無料になったことで、
ビューカードの年会費分は元が取れていると思うことにしました。
今の時代、電車やバスにキャッシュレスで乗れる便利な交通ICカードは、
何か1枚、持っていたほうがいいとは思っています。
ですが、それがモバイルsuicaでなければいけない理由があるのかとの問いには、
電子マネーの使い方を含めて、これからじっくり考えなければいけない課題です。
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