スポンサーリンク
昨日の折り紙講師の話の続きではありません。

やりたいことが山ほどある私の次の標的はパッチワークなんです。
目次
パッチワーク
パッチワークとは、さまざまの色・形・大きさの布片をはぎ合わせて、
変化に富んだ図柄を作り出す手芸。また、その作品。
簡単に言えば、布を2枚はぎ合わせるだけでもパッチワークと呼べないことはないんです。
始まりはそこからですから。
ずいぶん若いころかじったことはありますが、基本ができていません。
なんでもそうですが、基本は大事ですよね。
練習あるのみ。
勉強するにはどうしたらいいのかと、折り紙同様悩んでおります。
ユーキャンの通信講座
ありますね、ユーキャンの「パッチワーク入門」講座
材料・用具一式も揃っていますので、届いたその日からすぐ楽しめます。
おしゃれで実用的な作品が7点作れます。
- ブックカバー
- バック2点
- カードケース
- ティーマット
- ポーチ
- ウォールポケット
パッチワークで作れたらいいなと思う作品ばかりですよね。
さてお値段はというと、税込47,000円です。
キルトパーティの通信講座
パッチワーク作家の斉藤謠子が主催する通信講座です。
製作する作品は
- なべつかみ
- ポーチ
- テディベア
- クッション
- バック
こちらは5点で税込27,000円です。
こうの早苗のパッチワークキルト
日本ヴォーグ社の通信講座 おうちでレッスン! です。
作品はというと
- バック2点
- タペストリー
金額は税込48,000円ほどです。
フェリシモの定期便
フェリシモのクチュリエに
『はじめてさんの1日レッスン パッチワークがわかるミニキルト』
というのがあります。
10cm角のサンプルが2枚作れるキットです。
月々1,131円でいつ辞めてもいいお手軽なレッスンです。
サンプルを集めれば色々と作品が作れます。
デザインの事
まず第一に通信講座を始めようと思った時に考えたのは、
デザインが気に入るかという事。
作者によって色使いやデザインが全然違ってきますからね。
長く続けたいなら、自分が好きだと思うデザインや配色を選んだ方がいいです。
色使いも大切です。
カラフルがいいのかカントリー調のシックな色使いが好みなのか。
お金の事
お金のことももちろん大切です。
安いに越したことはないのですが、通信講座を選ぶと50,000円近くはします。
かなり高いです。
途中で飽きて(ありえないことではないのです)やめたくなったらもったいないだけでは済まない金額だとおもんです。
でもふと考えてみました。
アシェットのニット&クロシェは999円X120回でトータル119,880円
編みぐるみは1,389円X120回で166,680円です。
ぼたもち
月々は安くても、まとめて考えるとちりも積もればで、お金かかってますよね。
老後の楽しみとはいえ・・・
それを考えるとパッチワークの通信講座も一言で高いと言えなくなってしまうんです。
56歳ですけれど、これから一生楽しめる趣味なら、しっかり学ぶためのお金なら高くはないかもしれません。
まとめ
ほんの少しですけれど、孫との時間が減ってきました。
という事は自分の時間が出来てきたんです。
そうなるとハンドメイドが無性にやりたくなってしまうんです。
基本大好きですからね。
もっているキットから作り始めればいいのですが、基本から学びたいとの気持ちが強くなっています。
ですが、昨日も時間があると言いながら、ドラマ『大奥』を見始めたら3時間何もせず、テレビに見入ってしまいました。
その時間がもったいないとはわかっているのですが、テレビが面白くて、腰が上がらなかったんです。
少々反省しております。
パッチワークを始めるのだったら夜のお酒を少し減らして、夜な夜な作品作りに励みたいですね。
スポンサーリンク
ブログ村に登録しています