感想
ジョンが死んで、立ち直れない二人。
当たり前よね、今までは「ジョンを探せ・一緒に悪魔を退治するんだ!!」
が目標だったのに、肝心のジョンを失ってしまったのだから。
そしてディーンは何かを隠している。
絶対隠している。
それで苦しんで、サムにも八つ当たりをしている。
仲直りして欲しいなぁ。
せっかく直しているインパラを叩き壊して・・・また直すのよね、ディーン。
登場人物
ウィンチェスター
- ディーン兄)
- サム(弟)
ハンター
- エレン・・・ロードハウスの女店主、夫が元ハンター
- ジョー・・・エレンの娘、ディーンに気がある。アロナ・タロさん(イスラエル国籍)という役者さんが演じているんですが、ちょいちょい違うドラマでお見掛けします。
- CSI:科学捜査班シーズン6の2話
- メンタリスト:シーズン1の14話
- SEAL Team/シール・チーム:主要メンバークレイ・スペンサーの彼女役
- アッシュ・・・マサチューセッツ工科大学(MIT)卒業の天才ハンター
今回の悪霊
- 殺人ピエロ・・・古代ヒンドゥの人肉を食べる生き物
あらすじ
ウィスコンシン州メドフォード
サーカスでピエロを見つける少女。
ピエロは家に着いてきた。少女がピエロを招き入れる。
招かれないと家に入れないなんて、どこかのヴァンパイアみたいだ〜
別の場所、ジョンの遺体が燃えるのをじっと眺めるディーンとサム。

オヤジは最後に何か言い残さなかったか



いいや
ジョンの留守電に残されていたメッセージ



エレンよ、力になるわ
エレンという女性のバー「ロードハウス」に向かう二人。
娘ジョーとやっているエレンのバーはハンターが集まる場所だった。
そこにいたアッシュにジョンの手帳を見せて、悪魔を追跡してもらう。
その合間に近くで狩をするディーンとサム。
冒頭の殺人ピエロ退治
ピエロがいるというサーカスに潜入する。
ピエロを見つけ、家に入ったところを捕まえようとしたが、取り逃してしまう。
ピエロは「ラクシャサ」という古代ヒンドゥーの人間に化け、
20年〜30年に一度の周期で人肉を食べる生物だった。
ピエロの正体は団長かと思ってたがはじめに出会ったナイフ投げのサングラスの男だった。
サーカスの中で無事退治してエレンのバーへ戻る。
追跡を完了したアッシュは



今は悪魔はいない。動きがあったらすぐ連絡する
そうディーンとサムに約束をした。