感想
サイモンがどんどんおかしくなってきている。
ジェイスとクラリーはやっとカップルに。
アレクはマグナスこのことイザベルにからかわれてる。
市警から逃げる時、1人残ってデーモンを食い止めようとするアレクと拒むジェイスの言い争いに女性2人は冷たい・・・

2人の世界邪魔して悪いけど早く行かないと



アレクがジェイスのために命をかけるのはいつものこと、これからもね
さっさとアレクをおいていく2人でした。
登場人物
クラリー・フェアチャイルド(フレイ)・・・主人公のシャドウハンター・父ヴァレンタインからはクラリッサと呼ばれている
シャドウハンター
- ジェイス・ウェイランド
- アレク(アレクサンダー)・ライトウッド
- イザベル・ライトウッド(愛称イジー)
- ロバート・ライトウッド・・・アレクとイザベルの父
多分・・・味方
- サイモン・ルイス・・・クラリーの親友
- マグナス・ベイン・・・魔術師、アレクのことが好き
- ルーク・ギャロウェイ・・・狼人間・シャドウハンタ時代の名前がルシアン・グレイマーク
- モーリーン・・・クラリー・サイモンの友人
- フィクス・・・内部調査官、ルークに目をつけている。でも刑事の仕事だから敵ではないと思われる。
- アラリック・・・刑事で狼人間、ルークの手下。
敵
- デーモン・・・シャックス・デーモン(猟犬)シェイプシプター
- カミーユ・ベルコート・・・吸血鬼
あらすじ
ジョスリンとクラリーには特別な力があった。
物を絵に変えてしまう力。
モータルカップはタロットカードの絵の中に隠されていた。
そのタロットカードはニューヨーク市警のルークの机の引き出しの中。
デーモンがたくさん隠れているから、ルークが取りに行くが、内部調査官のフィクスに捕まってしまう。
ジェイスとクラリーが忍び込むも、タロットカードの場所がわかっただけで取り戻せなかった。
外でイザベルとアレクと合流して4人で再度市警の中に。
イザベルとアレクが市警を停電にした隙に、ジェイスとクラリーがモータルカップが描かれているタロットカードを手に入れた。
だが、モータルカップが絵から取り出せない。
外にはデーモンだらけ、地下道を通って研究所に戻る途中4人はバラバラに。
ジェイスとイザベルは先に研究所にたどり着く。
市警に隠れていたシェイプシプターはバーガス刑事を殺して化けていた。
今度はジェイスにばけ、クラリーを騙してカップを奪おうと襲いかかるが、自分で倒すことができアレクとルークと合流した。
デーモンは狼人間が退治してくれたようだ。
モータルカップも絵の中からクラリーの手に。
アレクと研究所に戻ると、心配していたジェイスと抱き合いキスするクラリー。
心が通じ合ったみたいね。
サイモンは、朝目覚めると隣にいたのはモーリーン。
でもクラリーに見えてしまう。
慌てて逃げ出すサイモンだが、自分の身体の変化に怯えクラリーに連絡するも上手くいかない。
ドゥモート・ホテルにたどり着くと、そこにはカミールがいて・・・襲ってきた
続く・・・