感想
相変わらず題名と内容が?
死者の宴って吸血鬼のことかしら。
クラリーとアレクは敬遠の仲。
同情よりも作戦が欲しいなんてどこかで聞いたセリフを言うクラリー。

私、アレクに嫌われている



アレクは誰もことも好きじゃない
ジェイスも言いたい放題。
アレクとジェイスは言い争いは多いけれど、パラバタイだから仲直りも早い。
ジェイスって恋したことがないんだって。
気の強い人ばかり出てくるこのドラマ、気が弱いのはサイモンだけかも・・・
サイモンは吸血鬼のカミーユに何かされちゃったみたい。
今回、クラリーはジェイスから、
- 剣の使い方
- 吸血鬼のあしらい方
を教わっています。
「エンカント」(ヴァンパイアが人を操ることみたい)されないために、
ルーンを刻まれてしまったりして、着々とシャドウハンター化するクラリー。
登場人物
一通り紹介は済んだからなのか、今回登場人物は控えめです。
クラリー・フェアチャイルド(フレイ)・・・主人公・18歳になり、自分がシャドウハンターだと知って違う世界に飛び込んだ。
シャドウハンター
- ジェイス・ウェイランド
- アレク(アレクサンダー)・ライトウッド
- イザベル・ライトウッド(愛称イジー)
- ホッジ・スタークウェザー
多分・・・味方
- サイモン・ルイス・・・クラリーの友人(親友)
- マリオーン・・・シーリー・イザベラの彼
敵なはず
- カミーユ・ベルコート・・・吸血鬼の親玉
- ラファエル・サンティアゴ・・・吸血鬼、カミールの子分
あらすじ
研究所でもめてる、クラリー、ジェイス、アレク、イザベラは仲介役。
サイモンを奪われて、モータルカップと交換なんて、
- 吸血鬼 サイモン→モータルカップ
- ヴァレンタイン ジョスリン→モータルカップ
モータルカップのある場所さえわからないのにみんなが狙っている。



投げるから勝手に取り合って
大事な人たちが人質になり、投げやりになるクラリーの気持ちはわからなくもない。
吸血鬼のアジト、ドゥモート・ホテルにサイモンはいた。
サイモンを攫ったのはラファエル、カミーユの命令だ。
- クラリーとジェイスは武器を探しに墓地へ向かう
- イザベルはマリオーンのところにドゥモート・ホテルの裏道を探りに
- アレクは研究所に弓矢をとりに
マリオーンはシーリー(妖精)
シーリーは天使と悪魔の血を持つもの。嘘はつけない。
ジェイスとアレクはパラバタイ
パラバタイの絆
ともに生き、ともに戦い、ともに守りあう。戦いでは心は一つ、どちらかが死ねば残った方のうちなるものも死ぬ。
吸血鬼は『エンカント』で相手を意のままにする。
アレクとイザベルが囮になって、ジェイスとクラリーがホテルに忍び込む。
ラファエルがクラリーたちとサイモンを逃がしてくれた。怖いのはヴァレンタインらしい。
クラリーはサイモンと抱き合い



あなたなしじゃ生きられない、私にはあなただけ、ずっと親友よ
親友
親友
親友・・・て
クラリーってある意味残酷、サイモンは親友って思ってないよね。
クラリーの首筋をじーっと見つめるサイモンはなんだか変だ。
ジェイスとアレクの言い争い。
やっぱりクラリーを信じられないアレク。
続く