節約のために化粧品をちふれに買えました。
経済的には多少なりとも節約に役立っていました。
たかが化粧品、されど化粧品、お金をかけようと思えば際限なくかけられてしまうのも、女性ならではの美容関連費。
家計簿での美容費代はどこから
マネーフォワードの家計簿では、衣服&美容というくくりがあります。
衣服を同じ外見にかかわるものだからという認識でいいでしょう。ですが
- 衣服は家族全員が使うもの。
- 美容費は私だけが使うもの。
これを一緒にしてしまうこと自体が間違いのもと。
『孫と私の家計簿』では衣服は年間費用の中の特別費として扱います。
それに対して美容費は妻(私)のお小遣いから支出します。
そうなると、化粧品でも安いものを使っていれば私のお小遣いも減らないわけです。
自分との闘い。
ちふれをやめた理由
ちふれ化粧品を使ってみて起きたことは
自分の顔を鏡で見るのが嫌いになった
そうなんです、ちふれのBBクリームだったり、ファンデーションだったりは薄付なんです。
軽く自然体で過ごしたい方にはまったく問題ない化粧品なのですが、私は違いました。
顔にしみがたくさんあります。
そしてそれを何とか隠したいと思っているのです。
ちふれ化粧品でも隠せると思っていたのですが、無理でした。
今まで隠していたしみが徐々目立つようになってきてしまったんです。
鏡を見るたびに落ち込んでいく自分がいました。
DHCに戻る
数ある化粧品メーカーから私が選んだのは、やっぱり慣れ親しんだDHCです。
出戻りさんになりました。
私は化粧品ランクアップ割引でAランクの10%割引の還元を受けられています。ですので、思うほど化粧品を買うのに高くはありません。
化粧品ランクアップ割引とは
化粧品マークのついた商品の1回の買い物金額が税込6000円以上の場合、その度に1ランクアップし、次回から新しい割引率が適用。
Aランク | ||||
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Bランク | 10%割引 | |||
Cランク | 8%割引 | |||
START! | Dランク | 6%割引 | ||
Eランク | 4%割引 | |||
割引なし |
ランクの有効期限は、ランクアップした日(納品書に記載された受注日=買い上げの日付)から1年です。
1年間の間にまた6,000円以上の買い物をすると、ランクは継続されます。
1年間の間に6,000円以上の買い物をしなかった場合は1ランク下がります。
DHCのファンデーション
今回私が買い揃えたものは
本当は薬用パーフェクトホワイトベースメークシリーズ ですべてそろえようと思っていたのですが、内田由紀さんがCMをしている Q10ルミニストベースメークシリーズ が安くなっていたので、つられって買ってしまいました。
でも付け心地も良くしっかりしみがカバーできていう事ありません。
これで鏡に映った自分の顔も安心して見れます。
まとめ
節約できるところは節約したい気持ちは今でもあります。
でもあまりにも私の顔のシミがめだってしまったので、ちふれをやめました。
やっぱり化粧品のカバー力は大切ですね。
本当は若いうちから手入れをきちっとして、しみを作らない努力をしていたら、ちふれ化粧品でも対応できたかもしれないのですが、後の祭り。
今はひたすら
塗って塗って隠す
シミは消した方がいいとは思いますが、それにはかなりの歳月とお金がかかる気がします。
長年の積み重ねの結果ですから。
ですので、とりあえずかくして生活していきます。
でも、やっぱりDHCは隠すのには最適でした。コンシーラまでつけると、あら不思議、たくさんのしみがなかったことになってしまいます。
美容院代が月に5,000円程度になってきているので、化粧品代も月に5,000円ほどに抑えれば、私のお小遣いの予算内で行けそうです。
後は飲み会を減らせば・・・いいはずです。