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目次
クレジットカードのある生活
クレジットカードからは離れられません。
一生付き合っていきます。
節約には現金のみの家計簿の方がいいとの意見もありますが、
私にはクレジットカードの生活が身についてしまっているので、
その中で節約に励もうと思っています。
夫の生活費の管理もしやすいですしね。
ですが、大量にあるクレジットカードも老後に向けて厳選して整理&断捨離しなくてはいけないと思っているところではあります。
そして一生付き合えるカードを今のうち(私が働いているうち)に決めて、浮気をしないように大事に使っていきたいと考えています。
新しくカードを作る可能性があるとしたら今しかないんです。
退職してからいざクレジットカードを作ろうとしても、収入面の審査通らないという現実が待っていますから。
今あるクレジットカード
- リクルートカード JCB&マスター
- 楽天カード
- JALカード
- ANAカード
- ライフカード JCB&マスター&ビザ
- ファミマTカード
- Tカードプラス
- イオンカードセレクト
- みずほマイレージクラブカード
- SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン
- JCBゴールド(JCB ORIGINAL SERIES)
ざっと思い浮かべるだけで14枚です。
覚えていないだけでまだ残っているかもしれません。
こんなには必要ありません。
解約しなくてはいけないのですが、二の足を踏んでる状況です。
ゴールドカードを持つことのメリット
保険の充実
この中で私が保持しているゴールドカードと言えば
JCBゴールド(JCB ORIGINAL SERIES)です。
年会費10,800円。
消費税が上がれば11,000円になるのでしょう。
それを解約できずにいるのはひとえに国内旅行傷害保険が自動付帯されているからです。
本当は少し見栄もあるのですが、
他にいいカードがあればスマートフォンではないですが、乗り換えようとひそかに考えています。
限度額が大きい
限度額が大きいことがいいこととは限りませんが、安心感はあります。
今あるJCBゴールド(JCB ORIGINAL SERIES)は限度額300万です。
300万使う事なんてありません。
でも大は小を兼ねるという事で、一枚100万以上あればいいかと思います。
ゴールドカードに求める条件
私の中でゴールドカードを持つ意味が国内旅行傷害保険にあるので、
この国内旅行傷害保険が自動付帯が絶対条件なんです。
海外旅行傷害保険が自動付帯なクレジットカードは結構あるのですが、国内旅行となると数がぐっと減ってきます。
国内旅行傷害保険の自動付帯と利用付帯
この意味は言葉の通り、保険の適用条件
- 自動付帯では持っているだけで自動的に適用されます。
- 利用付帯ではその旅行にかかわる料金をそのクレジットカードで支払う事、もしくは支払うことで契約した宿泊施設のみに適用されます。
この利用付帯なのですが、旅行をそのクレジットカードで支払えばいいでないかと単純に考えがちですが、色々なシーンが出てきます。
- マイルで飛行機に乗る
- 友人と一緒に申し込むとき現金を渡す
- 積み立てていてその中で支払う
などなど自分のクレジットカードで支払うことができないことも起きてきます。
それでは持っている意味がないので自動付帯が必須です。
出来ればポイント還元率がいいもの
JCBゴールド(JCB ORIGINAL SERIES)のポイント還元率は05.%
せめて1%あれば普段使いが出来るんですよね。
家族カード1枚は無料
出来れば家族カードは1枚無料がいいですよね。
夫のカードは必須ですから。
ETCカードも無料
これも無料がいいです。
付属するものは無料が一番。
年会費10,800円のほかに極力出費は押さえたいですから。
国内旅行傷害保険が自動付帯なゴールドカード
年会費10,800円同等で調べてみました。
- JCBゴールド(JCB ORIGINAL SERIES)
- JALアメリカン・エキスプレス
- ビューゴールドプラスカード
- 楽天プレミアムカード
- 三井住友VISAゴールドカード
- JALCLUB-Aカード
- ライフカードゴールド
- UCゴールドカード
もっと高い年会費を出せばもっとありますが、10,800円の今現状と同じカードで選ぶことにしました。
まとめ
最終的にはクレジットカード1枚での生活が理想です。
予備を持つにしてもほかに1枚。
ポイントのしがらみから逃れたい。
そのために、これからじっくり一つ一つのカードのメリット&デメリットを調べてみて、
JCBゴールド(JCB ORIGINAL SERIES)の年会費が発生する11月までに結論を出したいと思っています。
11月までにとはいっても、カードの発行手続きに時間がかかるものもあるので、
発行⇒解約の鉄則を守るのであれば余裕をもって9月中に決定させることが必須ですね。
おまけ dカード GOLD
dカード GOLDにはとても魅力的です。
スマートフォンがdocomoなので携帯保障もつきますし、dポイントもたまりやすく、
使い勝手は良いと思うんです。
思うんですが、国内旅行傷害保険が利用付帯なんですよ。
国内旅行保険を別途加入してdカード GOLDを作るという考え方もありです。
あまりに色々選択肢があって迷ってしまっています。
たかがクレジットカードの事ですが、真剣に悩んでおります。
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