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クリミナル・マインド FBI行動分析課とは
アメリカの犯罪捜査ドラマ・現在も継続中。
FBIの行動分析課(Behavioral Analysis Unit、BAU)のメンバー(人数に変動有り)たちが、
犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑むお話し。
- BAUは専用ジェットを持っているんです。
- 地元警察から依頼があると現地に飛んで事件解決への手助けをする、オブザーバー的な役割。
プロファイルで犯人像を導き出し、捜査官の前で発表して、捜査の手がかりを与えるのが主なお仕事。
(実は、依頼がないと捜査ができないんです)
依頼される事件は基本、一人の犯人が3人以上犠牲にする(シリアルキラーの定義)事件か州をまたがる事件 - 拳銃片手に現場で犯人と戦うこともあり。
- おおむね歓迎されるが、たまに煙たがられることもあります(縄張り意識ってやつ)
基本1話完結。各話に『格言』がいくつか引用されています。
事件は残忍極まりないので、内容は極力端折って捜査官の人物像に絞りレビューをしていければと思います。
ほとんど私の主観で。
動画配信は、ディズニー+のみとなっています。
それが見たいがために私は、Huluとセットで契約しちゃってますが・・・
初期の登場人物
- ジェイソン・ギデオン(マンディ・パティンキン)・・・現在BAUに属する中で最高のプロファイラーと呼ばれるベテラン捜査官、休職中だったが復帰・成人した息子がいます。
- アーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)・・・BAUを指揮するリーダーで通称「ホッチ」
家族は妻とシーズン1で子供が生まれます。1話目で名前を考えていますね。 - デレク・モーガン ( シェマー・ムーア)・・・BAUきっての行動派捜査官(S.W.A.T.の主人公の人です)
- Dr.スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)・・・IQ187の天才的頭脳を持つ若手捜査官
飛び級で学校を卒業し22歳でBAUに入り、シーズン1で24歳の誕生日を迎える。
頭にドクターが付くのは、ギデオンが若いからといってバカにされないようにって付けてくれたんです。
仲良しなんですよ、ギデオンとリード。 - ペネロープ・ガルシア( カーステン・ヴァングスネス)・・・BAUの捜査官たちを支える技術分析官
- ジェニファー・ジャロウ(A・J・クック)・・・BAUで連絡調整及び渉外担当(通称J・J)
- エル・グリーナウェイ( ローラ・グラウディーニ)・・・BAUの女性メンバー。主に性犯罪の捜査や心理分析を専門とするエキスパートであり、スペイン語も堪能
感想
心理サスペンスかと思いきや、アクションもあるし、
出演者、特にスペンサー・リードの成長過程が楽しみなドラマです。
本当にね、事件は残虐極まりないんですが(目をそらしたくなる場面も多々)
それ以上に出演者たちの魅力が勝るのでついつい見ています。